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対象 1.英語教師を目指している方 ・英語教師を目指しているが、何から始めたらよいかわからない方。 2.英語教師をされている方 ・英語教師の方で、「使える英語力」が身についていないと感じている方。
英語教師を目指している方 2011年度から、日本でも、小学校での英語教育(児童英語教育)がスタートします。これに伴い、中学と高校、さらには大学での英語教育も変化していくことが期待されます。 しかし、英語教育の要となる「英語教師の養成」はいまだ、日本では、十分整っているとはいえません。 Q:教師が英語をどのように教えるべきか? が軽視されているのが、今の日本の英語教育の現状であり、そこには“限界”があります。 そこで、私自らの、 ・イギリス(ヨーロッパ)とカナダ(北米)という二地域での英語教授法留学・英語教育経験 ・代表を務める個人英会話教室「KEN-ELT英語学習専門校」での英語学習者指導経験(入門者から上級者まで。) を総動員し、この度、「英語教師養成コース」を開設することにいたしました。
プロの英語教師に求められる力 プロの英語教師に求められる力は、大きく分けて、2つあります。 1.英語教授力 1.英語教授力 = 多くの英語教師(を目指す方)の方は、大学等で「英語の教職」の授業を履修されています。教職プログラムでは、「英文法」や「英米文学」の知識を学ばれたことと思います。 Q:「コミュニケーションの手段」としての英語の教え方は身についたでしょうか? Q:自信をもって、生徒さんに、「実用的な英語(会話やリスニング)」を教える力は身についたでしょうか? 実際には、多くの英語教師(を目指す方)の方が、「英語の効果的な指導法」に不安を感じられています。しかし、今の日本では、英語教育分野を専門的に教えるプログラムはほぼ皆無という状況なのです。 だからといって、すぐに海外へ留学するという選択をすることができるわけでもありません。 そこで、KEN-ELTでは、個人英会話教室の強みを生かし、日本にいながらにして、英語教育分野を学べる「“英語教師のための”英語教授力養成プログラム」を開発いたしました。このプログラムを終了されることにより、以下の力が身につきます。 a. 英語習得法 プロの英語教師として英語を教えるには、「英語習得法」に関する理解力が“必須”です。 「英語学習者がどのような過程を経て、英語を使えるようになるのか?」を学ぶことで、“科学的”な視点を持って、学習者をサポートすることができるようになります。 b. 英語教授法 プロの英語教師として英語を教えるには、「英語教授法」に関する理解力も“必須”です。 「どのように教えれば、学習者の英語力を効果的に伸ばせるのか?」を学ぶことで、各々の学習者のニーズに柔軟に対応することができるようになります。 2.英語運用力 = 多くの英語教師(を目指す方)の方は、大学等で「英米文学」を専攻されています。大学の英文科では、「英米文学を読む力」や「英語で論文を書く力」を学ばれたことと思います。 Q:「コミュニケーションの手段」としての実践的な英語力(会話力やリスニング力)は身についたでしょうか? Q:自信をもって、外国人と話し、「自分の考えを明確に表現する英語力」は身についたでしょうか? 実際、多くの英語教師(を目指す方)の方が、「英語を話し、理解する力」に不安を感じられています。しかし、プロとして英語を教えるには、教師自らが話す英語が、教える生徒さんの模範(ロール・モデル)となる必要があるのです。 だからといって、すぐに海外へ留学するという選択をすることができるわけでもありません。 そこで、KEN-ELTでは、個人英会話教室の強みを生かし、日本にいながらにして、英語運用力を高められる「“英語教師のための”英語運用力養成プログラム」を開発いたしました。このプログラムを終了されることにより、以下の力が身につきます。 a. ネイテイブレベルの英語コミュニケーション力 プロの英語教師として英語を教えるには、英語のネイテイブと同等レベルの英語コミュニケーション力が求められます。 日本人として、英語のネイテイブレベルに達することは、並大抵のことではありません。しかし、同時に、“効果的な”学習法で英語を学び続ければ、決して不可能なことでもないのです。 b. 英語圏の文化知識 プロの英語教師として英語を教えるには、英語圏の文化に精通していることが求められます。 また、英語圏特有の考え方や生活を学ぶことで、英語という言語そのものの理解も同時に深めていくことができるようになります。
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あなたの英語学習観が、間違いなく変わられると思います。
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