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ここでは、[英会話学校の落とし穴]を、「KEN-ELT公式ブログ」の人気記事ランキングを通して明らかにしていきます。英会話学校に通うことを検討されている英語入門者・初心者の方には、“必須”の内容となっております。ぜひご一読ください。 ■KEN-ELT英語入門者・初心者限定ブログ *ブログ記事ランキングTOP10* 1位「英会話学校のレッスン形態とは?」 こんにちは!東京・大田区にある 今回は、 「英会話のレッスン形態」 についてです。 私自身、 今までに二度、 英会話学校 というものに通った ことがあります。 一度目は、 高校生のとき、 蒲田にあった 中堅の英会話学校 へ行きました。 そこで、 疑問に思ったシステム をこれから述べていきます。 この特徴は、 ほぼ大手の英会話学校が、 採用しているもの ですので・・・ 参考にしてください。
1.フリータイム制(チケット制) これは・・・ 入学時に、 大量のチケット またはレッスン を事前購入 するものです。 額はというと・・・ 数十万単位 ですね。。。 「フリータイム」 の名の通り・・・ 予約時間は、 ’自由’ なのですが・・・ ほとんどの場合、 皆さんが、 同じ時間帯(週末等)を指定 するので・・・ 実際は・・・ 予約が埋まっている ことが日常です。。。 その結果・・・ レッスン期限 を過ぎて・・・ 消化できずに 終わる ことが少なくありません。。。 それでも、 さらなる勧誘をすすめてくる ところが・・・ 大半の英会話学校 というところです。。。 私も、事実、 消化できずに、 終わりました。。。 ただし・・・ 私の場合はというと・・・ 学校側の倒産 です。。。 レッスンを事前に 大量に購入することは・・・ 非常に危険 だということを覚えておきましょう。 *KEN-ELTは、「完全月謝制」です。月単位での更新となります。
2.非担当制(講師が変わる) これは、 毎回、講師が変わるシステム です。 講師は、 英語圏であれば・・・ アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなど、 多国籍の講師が、 入れ替わりで、 教えることとなります。 ということは・・・ 「アメリカ英語」 を学んでいるのか、 「イギリス英語」 を学んでいるのか、 入門者・初心者の方 にはわからず・・・ いわゆる、 ”ごちゃまぜ”の英語 になることが予想されます。 私の場合も・・・ カナダ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど からの講師でした。 Q:なぜ、このような事態になるのでしょうか? ひとつには・・・ 時間帯によって、 クラスが多数あるからです。 どのクラスに入るか、 講師にあたるかは・・・ あなたの’運’ 次第です。。。 もうひとつの理由としては・・・ 講師が 契約ベースで、 勤務しているため・・・ 途中で帰国 などということもありますし・・・ 他の分校に 転勤 することも多いです。 私の場合も・・・ お気に入りの講師 がいましたが・・・ 転勤してしまいました。。。 また、 「非担当制」 の最大の問題は・・・ 個々の生徒さんの上達度 が把握できない ということです。 *KEN-ELTでは、代表をしております私自らがデザインしたカリキュラム・教材で、責任を持って、個々の生徒さんを「完全マンツーマン」で指導していきます。
*特典1* *特典2* *特典3* *KEN-ELTでは、英語のモデルとして、「アメリカ英語」と「イギリス英語」を設定しています。
The Rockies, Alberta(Canada)
こんにちは!東京・大田区にある さて、 上智は、 ”英会話” を学ぶ には適していなかったので・・・ 再度、 英会話学校 へ通う ことにいたしました。 ただ・・・ 以前お伝えしましたように、 私が初めて通った 英会話学校は 倒産 した経験 があるので、 英会話学校選び には 慎重 になりました。 ただ・・・ あまり、 コレ というところが なかったので・・・ とりあえず、 横浜の学校 に決めました。 話す量 というよりも・・・ ”質” が重要 だと思ったので・・・ プライベートレッスン にしました。 講師はというと・・・ イギリス人。 大学では、 アメリカ英語 を学んでいたので・・・ アメリカ人 がよかったのですが・・・ 無理 でした。。。 授業ですが・・・ 先生は 日本語ができない ため、 当然のごとく、 ”英語で” 行われました。 その時点で、 私は、 英語で質問し、 答えを理解できる レベル ではあったので・・・ この方法に 問題はなかった のですが・・・ 授業の”質” には 疑問を感じました。 まず、 1.ただテキストに沿うだけ 市販のテキスト の中から 選ばされ、 それに沿って 進めていく 形だったので・・・ 正直 退屈 でした。。。 私のニーズ・レベル に合っている とはいえなかった のです。 2.発音指導 発音指導ですが・・・ やはり、 適確には、 説明をいただけなかったので・・・ 上達する わけがありませんでした。。。 ”Repeat after me.” と言われ、 たとえ、 発音が違っていた としても、 講師は 直し方 を知らないので・・・ ”Very good!" などで 済ませる ことがほとんどです。。。 これで、 発音を学べる わけがありません。 3.単語・表現の説明 単語の使い方 については・・・ ネイテイブの場合、 大抵、 ”例文” を挙げて、 おしまいです。。。 つまり、 ほとんどのネイテイブは、 英語で、 単語の違い などを説明 できません。 この方法では、 いざという会話の場面 で英語が出てこない という 英語学習者の 最大の問題点 は解消できません。 Q:皆さんは、日本語の単語の違いを説明できるでしょうか? おそらく、 ほとんどの方が できない と思います。 ネイテイブに英語を習う ことは、 これ と同じこと なのです。 こういった不満が、 私の中に 徐々に 溜まっていき・・・ 結果、 ”自分で模索” する道 を選びました。 つまり、 大学に頼れず・・・ 英会話学校にも頼れなければ・・・ 自分で、 ”効果的な英語学習法” を模索し、 自らの英語力 を向上させていく しか 私には 選択肢 がなかった のです。 *KEN-ELTでは、こうした私自らの英語学習体験から、「本当に効果のあった」英語学習法を通われている生徒さんに伝授し、好評をいただいております。
また、 プライベートレッスン というと・・・ 大抵 60分にも満たない ので、 一レッスンは ほっと息をつく間もなく、 終了 していましたね。 それでいて、 高い のですから。。。 *KEN-ELTでは、こうしたプライベートレッスンの盲点を踏まえ、 Tintern Abbey, Wales(UK)
こんにちは!東京・大田区にある 今回は、 「英語を学ぶ動機」 についてお話していきたい と思います。 大きく分けて、 二つ あります。 1.外的動機 外的動機 とは、 具体的には・・・ 仕事や留学 での必要性、 昇進や合格 といった報酬 など、 外から与えられるもの を求めて、 英語を学ぶ ということです。 以前、 男性の方が、 この外的興味 が強い 傾向にある とお話しました。 この動機付けは、 ”必要性” や ”緊急性” からくる ものなので、 かなり力強い ものではあります。 2.内的動機 一方、 内的動機 とは、 具体的には・・・ 英語圏の文化 そのもの に興味がある ということです。 つまりは、 英語圏の音楽や映画、 暮らしぶりや国民 など、 英語と直接関係する もの、人 に興味が強い ということです。 これも以前、 女性の方が、 この内的興味 が強い ということを お話しました。 この動機付けは、 ”長期的” かつ ”持続性” があるもの なので、 この動機を持った学習者は、 英語を長く続ける 傾向にあります。 以上、 二つの動機付け について述べましたが・・・ 実際は、 これらが交差している のが現状 のようです。 例えば・・・ KEN-ELTに通われている 仕事で英語を必要としている方 でも、 英語そのものに興味があるゆえ、 長く英語を続ける動機付けを 持っている といえます。 また、 KEN-ELTに通われている 趣味で英語を学ばれている方でも、 将来的には、 仕事や留学で 活用していけたら と考えている方も 多く見受けられます。 ここからは、 私自らの例 を取って、 さらに 動機付けについて 見ていくことにしたい と思います。 私は 現在までに、 3ヶ国語 を学びました。 1.英語の場合 英語を学び始めたのは、 多くの皆さんと同じように、 中学に入ったとき です。 最初に英語に興味を持ったのは、 音楽 です。 つまり、 英語圏の音楽 に興味がわき、 そこから、 英語の音 に関心を持つ これは、 「内的動機」 ですね。 そして、 大学で英語を専攻し、 留学を決めた時点では、 英語を仕事で生かしたい という目標 がありました。 それゆえ、 カナダとイギリス で英語教授法 を学ぶ ことにしたのです。 これは、 「外的動機」 ですね。 つまり、 英語の場合は、 二つの動機 が重なって 相乗効果 があった ということです。 2.ドイツ語の場合 大学に入学し、 第二外国語 が必修 となりました。 どの言語を取ろうか と迷っていた ところ、 友達にススメられ、 ドイツ語 を選びました。 ただ・・・ その当時は、 英語をしっかりと 習得する のに ほとんどのエネルギー を費やしていたので・・・ ドイツの文化までは、 関心はありませんでした。。。 つまり、 「内的動機」 はありませんでした。 しかし、 ”必修科目” でしたので、 勉強していたわけですね。 つまり、 「外的動機」 はあったわけですね。 3.イタリア語の場合 英語圏での留学 を終え、 自分がやりたい方向性 が見え、 英語を教えること に落ち着きました。 そこで、 何か新しい言語 を学べたら と考えていました。 ヨーロッパ を中心に回り、 友達を作り、 それぞれの国 について より深く知る中で・・・ 一番興味をもったのが、 イタリア でした。 何しろ、 デザインが自分好み で、 建築も自分好み だったので、 迷うことなく、 イタリア語 を学ぶ ことになったのです。 つまり、 「内的動機」 があったわけですね。 ただ・・・ イタリアの観光地では、 ほとんど、 英語で通じます。 それゆえ、 どうしても イタリア語が必要 ということは ありませんでした。 つまり、 「外的動機」 は弱かった ということですね。 以上、 私が今までに触れた言語 について、 動機付け を見てきました。 運用能力順 にすると、 1.英語 2.イタリア語 3.ドイツ語 の順になります。 英語は、 自分にとって 最重要で、 イタリア語は、 自分の趣味を充実させるのに、 必要で、 ドイツ語は、 特に今は、 興味も、 必要もありません。。。 結果、 このような順番 になったもの と思われます。 Q:皆さんの英語の動機付けは何ですか? Quebec City, Quebec(Canada)
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