【鈴木健一】
東京都大田区出身
上智大学外国語学部英語学科卒業


私もあなたと同じ立場でした。

私自身、海外で育ったわけでもなく、大学に入学するまでは海外旅行の経験すらありませんでした。

上智大学外国語学部英語学科に入学しましたが、卒業するまでには1ヶ月程の海外経験しかありません。

英語がすぐに身につくような環境にはなかったため、常に「どのようにすれば効果的に英語力を上げることができるのか?」ということを考えていました。

多くの方と同じように、「受験英語」「教科書英語」を学んできた身なので、“大人の英語学習の難しさ”を痛いほど理解できます。

海外経験がほとんどなく、英語圏で英語教育を学んだことがなくては教えることはできないと考え、英国とカナダへ渡りました。

それから、カナダにて外国人に英語を教授するための国際資格である「TESOL」を取得し、中・上級者を中心に英会話を指導しました。

※日本ではあまり馴染みのないTESOLですが、正規のイギリス・カナダの語学学校で英語を教える際に、TESOLは“必須”となっています。(ご興味のある方は、検索してみてください。)

さらに、ケンブリッジ大学英語教師養成プログラム認定の教師養成トレーナーより、「語学教育カリキュラム開発・語学教材開発」の個人指導を受け、教材開発とカリキュラム開発について学びました。

英国・カナダでの英語教育は日本の数倍も先に進んでいます。

英国・カナダで得たものを日本人向けにアレンジするのに数年要し、KEN-ELTのカリキュラム・教材は誕生いたしました。




〈略歴〉

・大学では英語教授の際に必要となる言語学と英語教授法理論を学ぶ。

・卒業後、英語教授法の実践的手法を学ぶためカナダへ渡る。

・カナダ・トロントにてTESOL(英語教授法)Diploma*(教育理論110時間、教育実習40時間、トレーナー監視実習10時間)を取得。トロントでは中・上級者を中心に英会話を指導。(* TESOL[英語教授法]Diplomaの国際基準は教育理論100時間、教育実習20時間、トレーナー監視実習6時間。)

・その後、英国(ロンドン、ブロードステアーズ、ブリストル、チェスター)の英語教育者コースにて最先端の英語教育の現状を学ぶ。

・イギリス・ロンドンでは、英語の世界的権威デイヴィッド・クリスタル氏、そして英語教育の権威ジェレミー・ハーマー氏のイブニングイベントに参加し、「英語の国際語としての役割」、「教師としての語学教材開発」について学ぶ。

・また、北米最大の英語教育現場であるカナダ・バンクーバーでは中・上級者を中心にボランテイアで英語を教える傍ら、現地の学校を回り北米の英語教育の現状を探る。

・さらに、カナダ・バンクーバーにて、Cambridge CELTA/DELTA(ケンブリッジ大学英語教師養成プログラム)認定の教師養成トレーナーより、語学教育カリキュラム開発・語学教材開発の個人指導を受ける。

・帰国後、日本の語学教育の現状を学ぶため複数の英語教室にて成人中心の英会話指導、クラス教材の開発に従事する傍ら、初心者指導の必要性を感じ中・高生の文法・読解指導にも携わる。

・2008年 KEN-ELT英語学習専門校 を地元である東京都大田区に設立。

・成人を中心に英語総合力を育成する傍ら、定期的にイギリスにて研修に参加する。


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